キャニオンズは単なる会社ではなく、コミュニティのひとつでもあり、そこで働く人々は単なる従業員ではなく、家族でもあります。

そんな、わたしたちキャニオンズのひとりひとりのストーリーをぜひ皆さんと共有したいと思います


キャニオンズのCEO、またはCRO(the Chief Refreshing Officer)の Mike Harris マイク・ハリスを紹介します:

Canyoning Japan Mike Harris

マイクは日本から南へ飛行機で11時間かかるニュージーランドの出身です。

彼が初めて日本に足を踏み入れたのは 1994 年、ニュージーランドのオタゴ大学を卒業後ワーキングホリデービザを利用して、有名なパウダースノーを追いかけるためでした。

それ以来 20 年以上、彼は妻でとても魅力的な人間味あふれる、元スノーボードチャンピオンであるハリス照栄とともにみなかみ町に住んでいます。

1994年に日本に到着し白馬で働いているときにみなかみで別のキウイ(ニュージーランド人のことをこう呼びます)がラフティング事業を経営していることを耳にしました。

彼はその後みなかみ町へ向かいラフティングガイドとしてのキャリアをスタートさせました。そしてのちに妻となる昭栄に会いました。

4年ほどたったころ、ネパールへの旅行でまだ始まったばかりのキャニオニングというスポーツを知り、ぜひ日本でこれをやりたい!と考えたのです。

マイクは日本で初めてキャニオニングをツアーとして行ったのです。

マイクの4番目の子供であるキャニオンズが2000年にガレージで誕生しました。

Rafting Japan Mike Harris

~ マイクに話を聞きました ~

初めてキャニオニングを行ったのはいつ?それはどこですか?

ニュージーランドで子供の頃、それがキャニオニングだとは知らずにしていたと思う。急な小川を登ったり、ジャンプしたり、泳いだり。私の最初の公式的なキャニオニングはネパールで、ヨーロッパのガイドがネパール初のキャニオニングコースを設定するのを手伝っていたときだった。

キャニオニングを日本に持ち込んだきっかけは何ですか?

ネパールでキャニオニングをしていたとき、みなかみの周辺で見た渓谷のことを思い出して、利根川の水が少ない時期のラフティングに代わる最適な冒険になるだろうと思った。たとえ水量が少なくても、アドレナリン中毒者がそのスリルに満足できると思ったんだ。

初めてのラフティングはどうでしたか?怖くなかったですか?

初めてのラフティングはニュージーランドでまだ確か9歳くらいだった。水遊びや自然のなかで遊ぶのが大好きだった。 スリルや不確かなものが生きてるって実感させてくれたんだ。

Rafting Japan Mike

Why should people give canyoning or rafting a go?

キャニオンズのキャッチフレーズとして、

Refresh your mind, body and soul. (心も体もリフレッシュしよう)というのがある。

さまざまな人がさまざまな理由でここには来る。ある人はただ自然に浸りたくて来るし、そのことでストレスから解放されてより健康的な精神状態になると科学的にも証明されている。ある人はスリルを楽しんだり肉体的に健康になろうとしたりするし、またある人は、友達との久しぶりの旅だったり、ここで新しい友達を作りたいと思ってるかもしれない。

どんな理由であっても、ここに来る前よりあとのほうがリフレッシュされているって100%約束できるよ!

Rafting Japan Mike Harris

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